薪ストーブって?
薪ストーブって?
大昔から火は人が生活する上で欠かせない存在でした。日本では囲炉裏やかまど、お風呂も薪で沸かしていました。しかし文明が進化してどんどん火が家の中から消えてきています。今、時代遅れの薪ストーブが見直されて薪ストーブ人口が少しづつふえてきています。設置される方は旅行先のペンションや知人の家などで体験された方が多くあのオーロラのような炎に魅せられたとかやわらかい温かさが忘れられないと聞くことも多いです。
実際、私もその一人です。
薪ストーブ?と聞くとよくイメージするのがだるまストーブですね。
私も小学校の頃に教室で石炭ストーブで暖をとっていたのを思い出します。
たくさん入れすぎてストーブや煙突が真っ赤になって・・焚きすぎると鋳物が劣化して割れるなんてことは知りませんでした。
現在の最新のストーブはスタイルはクラシックからモダンまで様々なものがありますが燃焼方式は最新のテクノロジーを駆使して作られております。
部屋で薪ストーブを焚くと煙ですすけませんか?と質問されることが多いのですが正しい煙突設計で施工されておればその心配はありません。昔のストーブは密閉式ではなかったのでなんとなく部屋が煙で霧がかかったような状態になっていました。実際、私も昔に経験しております。まぁ、これも楽しかったですが・・・
現在のストーブの種類は大きく分けてスタンディングタイプとビルトインタイプに分けることができます。スタンディングタイプは据え置き型でレンガなどの不燃材の上に置き煙突が露出しているものがほとんどです。ビルトインタイプは壁に埋め込まれていたり間仕切りなどと一体になっていて周りに石やタイル、レンガなどで化粧されているものが多いです。煙突は壁の中に埋め込まれていることが多いです。


薪ストーブの燃料は名前の通り『薪』(木を割って乾燥させたもの)を燃やすのですが適した樹種はナラ・クヌギ・桜などの広葉樹が火持ちが良く煙突につく煤が少ないためよく使われます。しかし、針葉樹でも木の燃える特性を理解してストーブの温度をよく管理していれば燃料として使えます。燃焼方式、暖房方式、煙道設計、火付けの方法など今後、紹介してゆきます。薪ストーブは基本的には不便な道具です。その不便さを楽しむ人にとっては究極の趣味になりライフスタイルまでも変えてしまうほどの魅力があります。

